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2008 09,04 23:19 |
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どんなに疲れていても、夜中娘が寝なくても、この笑顔を見せられるとほへ~と嬉しくなってしまいます。同じように毎日生活していても、笑顔をもらえるということは、なんと体にいいのでしょう。自分も素直な笑顔を、振りまきたいものです。 もう9月ですね。大好きな秋の季節がきました。 今までは買い物も子ども優先で、自分のことは後回し。育児しやすく汚れていもいい格好ばかり。はて、なんだかお洒落がしたくなりました。20代の頃よりやわらかくなった、心と体に寄り添うような、新しいお洒落を楽しみたいです。 やっぱりね、うるおいのある肌と艶のある髪。機敏な体。基本が整っていないと、これからの年齢のお洒落はきまらなさそう。 PR |
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2008 08,23 15:28 |
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一番疲れているとき、必ずミルクティーが飲みたくなる。
体の疲れは睡眠と休養。でも心の底が疲れていたらどうだろう。 今はたぶん、環境を受け入れて最善を尽くす時期なのだろう。 根本は自分で決めたことでも、その後は思いもよらぬ方向へ流れていくことがしばしば。 こんなに忙しいのは、必要とされる場があるから。話し合っても、解決できない出来事もある。 ミルクティーは、幸福の味。 いざというとき、助けてくれる人がいる。日々の小さな積み重ねを、怠らないようにしなければ。 |
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2008 02,07 21:27 |
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新宿にお勤めしている父は大の甘い物好きで、里帰りの間はいろいろなスイーツをお土産に買ってきてくれました。
浅草舟和の芋ようかん、神楽坂のペコちゃん焼、コージコーナーの生チョコ、秋葉原のベルギーワッフル…そして今回、行列で話題のドーナツが我が家にきました。 クリスピークリームドーナツ アメリカで1930年代に創業。今や世界中に支店を拡大。日本には2006年新宿に出店し、現在は3店舗あるそうです。 若者に混じって初老の?父が並んで買ってきてくれたその味は… 口の中でとろける~まいう~ 絹のようになめらかで、ふわっと消えそうな初めて食べる感触。いつでも行列…という意味がわかりました。少々周りの砂糖が甘めに感じますが、これは一回食べておくべきでしょう。出来立ては、本当に口の中で溶けるそうです。 お父さん、ありがとう。そして、寒い信州で一人頑張っている甘いもの好きの旦那様、ごめんなさい。 |
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2008 02,06 22:17 |
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コールド・ストーン・クリーマリー
テレビで見た流行のお店に行ってきました。マイナス9度の鉄板の上で、おねいさんが歌いながらちゃかちゃかとアイスをこねてトッピングを混ぜ合わせる、あれです。実家の近くにできたショッピングモールに店舗がありましたので、買い物ついでに寄ってみました。 正直、アイスはそんなに好きではないのです。ましてや冬。なのに… 美味しかった~!また食べに行きたい! 注文したのはバレンタイン限定のビターチョコレートアイスに、オレオクッキーのトッピング。ワッフルコーンでいただきました。ベースのアイスが実にこくがあり、なめらかでうまい!暖房のきいた店内とはいえ、あんなにぺろりとたいらげてしまったことが驚きです。注文方法がよくわからなくても、しゃべりの達者なおねいさんが応対してくれるので大丈夫です。 新しい鉄道が開通した実家近隣は、もの凄いスピードで開発が進んでいました。大きなショッピングモールが二つも出来、雑木林は全て宅地化。緑の多い町でしたが、今は公園しか緑が残っていませんでした。新しいショッピングモールは、子どものいる世帯をターゲットにしているのか、子ども関係のお店の数も多く、授乳室の設備もばっちり。おしゃれなママ友同士、ベビーカーで買い物する姿が本当に多かったです。世界の絵本キャラクターのグッズ専門店もあり、一児の母としては、興奮しっぱなしの場所でした。 楽しい時間が流れつつ、それでも、悲しい気持ちがぶらさがっています。あまりにも、子どものころわくわくした空間がなくなっていることが。こんなスピードで緑がなくなっていって、あとには何が残るのだろう、と。新しいお店はすぐに飽きてしまうから、きれいな空と緑と水がある場所に帰りたい、と。 |
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2008 01,11 16:36 |
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新年となってから、新聞の一面には産科医不足の現場の記事が連載されています。お正月の別刷りの新聞には、私が出産した病院の産科医もインタビューされていました。今年はさらに他病院の閉鎖により、県内では割合と産科の多いこの辺りでも、予約が厳しくなってきたとのことです。
医師の研修制度の変化や、訴訟問題の増加による産科医希望の学生の減少。大学病院の産科医が不足し、地方の病院に派遣されていた医師が引き上げされることで、残された医師の負担が増加し、その待遇の悪さにますます産科医の仕事が敬遠されるという負の連鎖。実際に県内でも、「地元で産科がない。あっても断られてしまい、遠方の病院まで通う」という深刻な地域が増えてきています。喜ぶべき妊娠も、気の重い出来事になってしまったという妊婦さんのコメントもありました。 「子どもを産みたい」と願ったとき、お金だけでなくどこで産むかという心配もしなくてはならない世の中となったようです。個人や一地方で対応できる問題ではない、と思えます。 以前働いていた介護の現場。実際には労働条件の悪さに、離職率が高く、どこも人材確保に悩んでいます。一企業の努力で労働条件が改善されるレベルではなさそうです。これからますます高齢者は増加するでしょうが、求められる仕事は、熱意だけでこなさなければならない過酷さ。 社会福祉をどんな形で国民が支えていくのか、改めて考える一年の始まりです。 |
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