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2008 05,03 00:41 |
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先日娘の10ヶ月健診へ行ってきました。
担当の小児科医に宙ぶらりんにされて、床に足をつけようともしない娘を見て、 「おすわりはできますか?」と聞かれ、 「できます」と返答。すると、 「おすわりは7~8ヶ月の基準なんだよね。10ヶ月ならつかまり立ちができないと。できないならみてもらったほうがいいよ。」 あーなんか冷たい言い方にカチン。なら聞くなよ~て返答の仕方。人見知りが始まった娘は小児科医の顔見た瞬間大泣きだし、そんな状態であちこち振り回されてもね。どうせうちはまだ立てませんよーだ。 その後保健婦さんにも、娘が体重減少していたから、いろいろ指導を受けました。 「栄養がたりてないから筋肉が弱くて(つかまりだちとかいろいろ)できないのかもね」と言われ、 それって思いつきで言っていない?と感じました。もともと体が重くておっとり型だし、動くのが嫌な子だからね。卒乳後たくさん食べてはいるけど、確かに吸収は悪いし、昼夜逆転して食べる量が少しでも減ったら体重減るしね。ミルク飲ませましょうと簡単に言われても、娘は飲まないし、食事でマイペースにやるしかないし。 前回の保健婦さんはすごく傾聴してくれて、受け止めてから、アドバイスをしてくれるベテランさんだったので、今回の若い保健婦さんが悪いわけではないけど、一方的にアドバイスして終わりという話の持っていき方に違和感を感じてしまったり。以前、相談援助なる仕事をかじったことのある自分にとっては、こんなやりとりも勉強となります。自分もこんな風に相手に印象づけていたかもしれない。話をするって本当に難しい技術です。 これからは、子どもと共に、たくさんの「ふつうとか、標準なるもの」に向き合っていかなければいけませんね。社会で生きるからには当然。でも、娘の姿を、数字や目に見えない縛りだけで見るような親にはならないように気をつけていきたいです。勿論、こうやって一人ひとりの子どもを見てくれる社会環境は、とても幸せなことだと思って帰りました。 以上、愚痴でした。 PR |
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