館長の部屋
月光図書館館長の雑記です。読んだ本のこと、日々のことなどを綴っています。
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2007
05,29
15:35
つっかえています
CATEGORY[妊娠・出産]
予定日まで残り1週間をきりました。お腹の痛みに「!!!」と身構えつつも、なんだかんだとおさまっている妊婦生活です。最後の膨張か、お腹が重くてつっかえて、とうとう妊娠線もできました。急激な膨張で皮膚が裂けてしまう現象、妊娠線…毎日クリームをぬって予防していましたが、この最終段階のお腹を見ていると、裂けて当然だな…と納得してしまいました。
来月は満月が2回ありますね。いわゆる、ブルームーン。このまま何事もなければ、6月1日の第1回目の満月の日にホームページの更新を予定しています。出産すれば、目を酷使してはいけないとのこと。更新はちょっとお休みするかもしれません。
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2007
05,25
09:21
落ち着かない
CATEGORY[妊娠・出産]
予定日もあと10日ほどになりました。お腹もすっかりおさまっており、本当に生まれるのかしら?と実感のない日々が過ぎてゆきます。
買い物へ行っても「明日生まれるとしたらこれを買っても…」といちいち考えてしまいます。逆に、「悔いのないように!」と目先の美味しそうなものには気がゆるむといいますか、もう今更体重増えても産むだけだし…と自分への甘さ爆発。
パンやらピザ作りもしばらく出来ないかと思うと、せっせとやる気になります。そんな中で、これは忘れられない味。
クロワッサン。お店の味みたいに焼けました。
手間がかかる生地ですが、予想以上に本格的な味となります。感動。
シナモンロールも、本の作り方より、映画「かもめ食堂」での作り方のほうが美味しく焼けました。あとは、漫画「Q.E.D」を読んでどうしても食べたくなったチーズケーキを焼くだけです。とにかく映像に影響されて「これ食べたい!」と思い始めるとやっかいです。グルメ番組なんて自主的に消さないと後が怖いものです。(でも、山盛りのスペアリブの夢なんか普通に見ちゃうのです。誰か焼いてください。)
図書館へ行ってもいつもどおり借りるわけですから、「これを読み終えるまで生まれないで!」とそわそわ。長編なんて借りちゃいけないのですが、人気作品だと借りられること自体が稀なもので。
複数の知り合いの人に「臨月の妊婦の顔に見えないね」と言われますが、妊婦の顔の特徴ってなんだろう?と興味深々です。
そういえば、安定期のころから愛用していた妊婦用ズボン。大きくなるお腹に合わせてウエストがゴムで調整できる優れものなのですが、昨日はこうとして手をのばしたら、ゴムが「ビチッ」とちぎれましてね。もうズボンも疲れたのだろうなーという感慨と、いやいやはいてからちぎれたらショックだったろうなーという安堵感に包まれました。(さすがにゴムがないと、プラスウエスト20~30センチサイズのただのズボンですので、はけませんとも。)
眠りの浅さは赤ちゃん並みです。だいたい寝れて1~2時間。常に夢を見続けています。今から授乳のためのサイクルになっているのでしょうね。
お腹の中が窮屈なので、赤ちゃんが動くと皮が破けそうです。一番出っ張るのが右のウエスト部分。ということは、横腹まで子宮があるということ?どんな大きさだ?
こんな毎日です。
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2007
05,12
08:47
味覚の変化
CATEGORY[妊娠・出産]
妊娠するとさまざまな体の変化に悩まされ、後々になって笑えることも多いです。特に個人差の激しい変化、味覚の話は興味がつきません。
昨年10月、生理が遅れつつ、まだ妊娠の自覚もない頃、職場で大量のみょうがをいただきました。このとき、何だかわからないけど突然このみょうがに取り付かれ、猛スピードで食べた記憶があります。今思えば、記念すべきつわりの一歩でしょうか。
めでたく妊娠発覚後、魚類、揚げ物、そして豆腐以外の大豆製品が食べれなくなりました。あんなに好きで毎日食べていた納豆は駄目、お味噌と煮干の匂いも気持ち悪い。幸いご飯とパンの匂いは平気でした。(その頃はパン工場につとめていたもので)
食べたいものは一週間単位ぐらいで変化。よく覚えているのは梅干、昆布茶、キムチ。吐き気はひどくても、吐くまでは至らなかったので、細々と食べられるものを少量ずつ食べました。麺類も食べやすくてよかったです。とにかくキーワードは「突然に」。突然食べたくなり、すぐに飽きて次…という迷惑なパターンでした。
つわりもおさまった妊娠中期ごろ、無性に食べたくなったのが歯磨き粉。口の中が歯磨き粉の味を欲するのです。さすがに食べてはいけないと思いましたので、何度も歯磨きをしてごまかしました。歯科衛生士の指導で、歯磨き粉はほとんどつけないブラッシングで生きてきたのに、妊娠を機に、あふれんばかりの歯磨き粉をのせて(むしろ歯磨き粉のために磨いている?)無意味な歯磨き習慣に変わりました。
アルコールとカフェイン。胎児の敵です。お酒は全然飲みたいと思わないのですが、チョコレートと珈琲は我慢できない。よって途中で解禁しました。量は気にしつつ、我慢してストレスをためるよりかはいいかと。
栄養指導なんかも受けるのですが、妊娠前から食生活は気をつけていたので、食卓にさほどの変化はありませんでした。間食も我が家では重要な時間ですので、今までどおり。それでも体重の増加があんまりみられなかったので、ラッキーな妊婦です。(体重増加は今までの食生活と体質によるところが多いとききます)家族側の意見としては、常に監視の目があったからよかったのではないかと。確かに、ずっと一人でいたら、暴走していましたね。「こ、これは食べすぎじゃないよ」と毎回家族に言い訳していたけなげなセリフも、ブレーキになっていたかも。
もう予定日も一ヶ月きったし、今更食べてもいいんじゃないの?と悪魔の声がささやきます。が、臨月は毎週健診。毎週体重測定。うーん、最後に怒られるのも恥ずかしい。
今は妊婦の体重管理が厳しい時代。勿論赤ちゃんのためですが、妊婦さん自身がストレスの塊になるほどの制限は本末転倒です。食べたいものは思いきって食べつつも、トータルでコントロールできればいいのではないか、と。基本の食事と体を動かす習慣、妊婦さんの精神の安定があれば、なんとかなるのではないかと感じます。
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2007
05,08
10:01
手作りの思い出
CATEGORY[妊娠・出産]
いよいよ臨月突入。本当にスイカのようなお腹になるものですね。
最近手作り石鹸にこっている友人Yさんより新作が届きました。
一つ一つ成分の説明つき。ありがとう!
妊娠して皮膚の乾燥・かゆみに悩まされます。友人の石鹸を使うと体は勿論のこと、心にも優しさがしみこんできます。
最近の手作り品といえば、パン。今は電子レンジを使った簡単な作り方があって、短時間で焼けます。
ミニ食パン。
子どもの頃、母がよくパンを焼いてくれました。あのときの母の裏技なんかも、今とても役に立っています。パン独特の感触や香りって、幸せです。
もう一つ、母が作ってくれた幸せの記憶。オーストリアのお菓子、クレッセントクッキー。別名バニラキプフェル(キプフェルとはドイツ語で三日月の意味)。バターと小麦粉で練り上げ、ナッツをたっぷり入れたサクサクのクッキーです。
久しぶりに作ったら、でっぷりしてしまいました…
お菓子やパンだけでなく、洋服や身近なものも手作りしてくれた母。基本はめんどくさがりやの自分でも、何かを手作りする幸福感は教えてもらいました。
現在は、物が安く買える社会。手作りのほうが、手間とコストがかかってしまうパターンもあり、倹約すべき主婦の身としては、複雑な心境です。
でも、手間と時間をかける分の愛情は不変かな、と楽しい生活を送っています。
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2007
04,27
11:18
胎動の記憶
CATEGORY[妊娠・出産]
「出産の痛みってわすれちゃうのよね」
とはよく聞く話です。同じように、
「産んでしまうと、胎動の様子って忘れちゃうのよね」
とも聞きます。
現在活発な動きを見せる腹の中のわが子。忘れちゃうなら少し記録しておくかなーと、今日のテーマは胎動です。
初めての胎動がいつだったかは忘れています。初めは微妙な腹の動きですので、「これがそうかな?」と確信することができませんでした。おそらく妊娠5ヶ月目には、腹の中を微弱の電流が走るように、波打つような感覚はありました。ただ、4ヶ月目以降の健診の超音波映像を見るごとに、手足をぶんぶん振り回している姿が確認できましたので、人には言えなくても、本能的にこれが胎動かもと確信していたようです。
6、7、8ヶ月…と進むにつれて強くなりました。特にわき腹で動かれると、つねられるような痛みです。
胎動のさかんな時間帯が、産まれた後の授乳タイムと重なるかもと聞いたことがあります。わが子の場合、典型的な夜間から早朝にかけての動きのほかに、三食とおやつの時間がとても活発です。母親の幸福感のホルモンが胎児も幸せにするのか、ご飯を食べている時と、おやつを食べているときは、いきいきと動きます。温泉旅行に行ってご馳走を食べたときの二日間なんて、驚異的な胎動でした。実家の家族も腹時計で生活している食道楽一家ですが、おやつの時間になるともうおなかを叩き(蹴り)はじめます。
夫がよくいう一言。
「食べているときが一番幸せそうだねー」
寝るときと食べるとき。この幸福ホルモンに支配されている母親と、しっかりつながっているのでしょう。
本を読んでいるときは静かですが、映画や舞台を観ている時間は激しく動きます。(たとえるなら、飛び跳ねながら映画を観ることになります。大げさではなく…)音への反応でしょうか。妊娠して体力的に絵を描く集中力が低下しましたが、(画材の匂い、塗料、粉に対する抵抗もあります)絵を描き始めて胎動が激しくなると、ますます集中できないですね。言葉を考えたり、文章を書くことはできます。自分にとって、絵を描く行為だけは、体の使い方が違うのかもしれないと感じます。
母体が静かにしていると動き始めるというのが定説のようですが、散歩中や妊婦体操時も必ず動きます。妊婦体操では、決まったポーズで必ず反応します。楽しいのかな?
いつの間にか、見た目でもお腹の動きがわかるようになりました。服の上からでも、地震のように波打つ腹が笑えます。腹の形も平らだったり、ビリケンの頭のようにとんがっていたり、左右どちらかが盛り上がる台形形だったり…といろいろです。
最近気づいたのですが、洋服の腹の部分だけ毛玉になっているんですよ。いつも無意識にさすっているからでしょうか。
お母さんが幸せな気持ちで過ごせること。あらためて、妊婦生活では重要な要素だと思います。だって、笑っているときも、わが子はよく動きますから。
コメント[0]
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