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2007 10,02 13:55 |
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中秋の名月もゆっくり鑑賞する暇もなく、10月となり…。満月は過ぎましたが、久しぶりにホームページを更新しました。
今後はもう少し絵本の紹介も増やしたいと考え、今月より児童館のページを二つに分けました。絵本と児童文学、それぞれの文字をクリックして開いてみてください。今回は絵本のページに、新しく2冊の本を載せています。 「ないた」の作者、中川氏は最近テレビで知った人です。これから他の作品も読んでいきたい注目の人。「絵本の神様」とも言われる長新太氏の絵もハズレ無しです。 「かいじゅうたちのいるところ」のセンダック氏は、世界的にも有名なユダヤ系アメリカ人の作家。誰にも真似できない、非常に個性的な世界を描く人です。ディズニーアニメに影響を受けた動きのある絵である一方、子供の表情さえも複雑な影が含まれていて、絵の向こう側にセンダック自身の人生さえ想像させます。個人的には、彼のモノクロの絵がとても好きです。ゾッとする絵です。東京お台場のアミューズメント施設・メディアージュには、この絵本をテーマにしたアトラクション「ワイルドシングズ」がありますので、興味のある方にはおすすめです。 PR |
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