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2007 08,22 14:36 |
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猛暑です。今月は、暑さと娘のパワーに負け続ける日々。爽やかな松本も、今年ばかりはクーラーに助けてもらっています。
おっぱいあげて、オムツ替えて、ご飯作って~ああ今日も一日終わった~という毎日。日記を更新しようとあれこれネタは浮かんできても、パソコンを開くタイミングを逃し、なんだか書けないまま。あんまり時間がたつと、逆に書けなくなるものです。こんなに間が空いてしまったのだもの、しょうもないネタを書けないな~とひとりでプレッシャーをかけています。 目を酷使できない産後の生活は、読書のかわりに、気楽に見れるテレビと漫画が娯楽の中心。今まではほとんどテレビをつけない生活でしたが、頻繁な授乳の間、眠気覚ましに重宝しています。こうしてテレビをチェックしていると、一日同じような番組で成り立っているのだと改めて実感。 さて、そんな閉じこもり生活で夢中になっているのは、ドラマ「ライアーゲーム」主演で注目した俳優、松田翔太さん。最近まで午後の再放送ドラマ「花より男子」に出演していたので、原作の漫画も嫌い・この手のドラマ興味無しの自分でも、翔ちゃん見たさに毎日観ていました。現在は金曜の夜のドラマ「女帝」に主演。やはり原作がコテコテの漫画だけあって、ストーリーも唖然とするようなテンポですが、翔ちゃんが見れればいいんです。それにしても、「花より男子」では御曹司役→「ライアーゲーム」では天才詐欺師役→「女帝」ではヤクザ役。役柄の上とはいえ、段々と荒んでいく姿を見るのもたまらないですね。冷たい目、陰のあるクールな男が本当にはまり役です。故松田優作さんの息子、龍平・翔太兄弟はどちらも色気と凶暴さを感じます。さわやかさとか、かっこよさではなく、画面からにじみ出る色気。そして、紙一重の狂気。やはり松田親子はなるべくして俳優の道へ進んでいるのかもしれません。 フィクションだから冷静に見れますが、実際にこういう冷たい男性を好きになってしまうとかなり痛手を負います。一瞬の優しさは、どうしてもすがってしまうもの。でも、その痛みが快感になってしまう深みもありです。恋愛体験の違いは、色気があるかないかに尽きるかもしれません。 PR |
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