館長の部屋
月光図書館館長の雑記です。読んだ本のこと、日々のことなどを綴っています。
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どんなジャンルも読みますが、外国人作家、児童文学作品をよく読みます。漫画も好きです。
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2007
07,26
20:18
終わらない物語
CATEGORY[漫画]
久しぶりに漫画で泣きました。
「夕凪の街 桜の国」 こうの史代作
双葉社
最もか弱き者たちにとって、
戦争とは何だったのか
原爆とは何だったのか
原爆が落とされてから10年後の広島を舞台とした「夕凪の街」。現代の東京を舞台とした「桜の国」。どちらも短い物語です。被爆した家族と、その歴史を知らず育った孫の世代の、ごくごく普通の日常が描かれます。普通の日常だからこそ、黙された被爆の傷の凄まじさを読者に問いかけます。戦争を生き抜いた人は、生涯、終わらない戦争を抱えて生きねばならない。それは、ひと時も攻撃の手を休めない過酷な体験ではないかと、こうした作品群が教えてくれます。
漫画はゆるやかな絵柄に沿うように、ゆったりとやさしい時間が流れています。説明されなくとも、登場する一家の明暗が、じっくりと心に湧き上がってきます。
生まれる前
そうあの時 わたしは
ふたりを見ていた
そして確かに
このふたりを選んで
生まれてこようと
決めたのだ
出産を終えて育児に突入したばかりの今、作中の母と娘のエピソードには引き込まれるものがありました。自らの母を思い、また、目の前の娘の未来を思い、涙は止まることがなかったのです。
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2007
07,18
12:40
リレー
CATEGORY[育児]
台風・地震と災害が続いた連休。幸いにも、長野県中部の我が家はたいした被害もなく過ごすことができました。
さて、退院してから一ヶ月間、遠方より手伝いに来てくれていた母が実家へ戻りまして、初めて親子3人の生活が始まりました。夫と協力しながら家事と育児をこなしていますが、全て娘のペースで24時間が過ぎていきます。
家事一切のみならず、庭の手入れまでてきぱきとこなし、美味しいご飯をたくさん作ってくれた母。我が家としては本当に助かり、親の有り難さがしみいる一ヶ月となりました。娘から見たら申し訳ないな~という気持ちでいっぱいですが、母の同世代の人はこう言います。
「娘がいて、娘の世話ができるなんて幸せね~」と。
見方を変えれば、娘の世話で大変な思いを体験できるのが幸せと。ならば、今自分が生後まもない娘の世話に追われることも、やっぱり幸せなこと。確かに、一ヶ月間手伝いに来ていた母も、久しぶりの母親業と孫の世話でいきいきとしていました。
感謝の気持ちを伝えたときの、母の言葉。
「(自分の娘が大きくなって出産したとき)今度はあなたがしてあげなさいね。」
命のリレーとはよく聞きますが、こうやって、愛することも次の世代へリレーしていったり、相手へ返していくものなんですね。今は、精一杯自分の家族を愛そう。
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2007
07,15
17:02
詩という爆弾
CATEGORY[詩歌、俳句]
「高銀詩選集 いま、君に詩が来たのか」
藤原書店
憧れの韓国の詩人、高銀(コ ウン)氏の翻訳詩集が出版されました。久しぶりに本にときめいています。
高銀氏の人生は、激動する母国を映し出すかのよう。朝鮮戦争の体験による精神衰弱と自殺未遂。放蕩生活。出家と還俗。投獄・拷問を受けながらも民主化と南北統一の社会運動に身を投じ続けてきました。この選詩集は、彼が今まで出してきた130余の著書から抜粋した詩と、文章が載っています。
夜中の授乳の合間、傍らで眠る子どもの存在を確かめながら、高銀氏の強大な宇宙、破裂する言葉にひたっています。
「ペンは剣よりも強し」
人を殺める爆弾よりも、平和を心に望ませる詩の爆弾のほうが、ずっとずっと強い。
休戦線のあたりで
北韓の女人よ 私がコレラとして
そなたの肉の中に入って
そなたとともに死んで
一つの墓に入って 我が国の土になろう
自分にはひとりの時間が必要。
この本もまた、何度も何度も帰ってくる場所となりそうです。
乞食
いっさいを略してしまったこの単純を
むやみに憐れまないでください
言葉も家も要らないこの単純を
ちぇっ 舌打ちしないでください
そのようにして
宿命でも革命でも乞食を定義しないでください
今は学ぶ所がありません
おしゃべりな時代
乞食からもう一度言葉を学んでください
いや 乞食から死を学んでください
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2007
07,09
19:06
弱さは力
CATEGORY[育児]
気づけば7月もぐんぐん過ぎていきます。
当初は緊張もあり、無我夢中で夜間の授乳もこなしていましたが、一ヶ月たつと、寝不足の重みを感じるようになりました。早起きは得意なのですが、実はけっこうな低血圧なんです。(過去の最高値は、分娩後の血圧値50/30でしょうか。数時間たっても70/40にしか上がらず。友人には「死人?」とまで言われました)隣で娘が泣いているのがわかっても、なかなか体が覚醒しないしんどさ…世の中の低血圧の人が嘆く、「起きれない~」つらさをやっと体験することができました。
さて、生後一ヶ月を過ぎた娘。生後しばらくは、泣き声も「ぎゃあ~」という大声ばかりでしたが、最近は、女の子らしい可愛い泣き声が多くなりました。不思議と、「ぎゃあ~」パターンでは自分も笑ってしまうのですが、「ふえんふえん~」「ほやあ~」という小さな切ない調子で泣かれると、たとえ何をしていようとも、「娘のところへ駆けつけなければ!」と強く思うのです。娘の声は、今まで感じたことのない胸の部分を、ぎゅっとつねるのです。
「弱さは力である」
ある哲学者の講演会で聞いた言葉です。福祉の仕事をしていると、まさにそうだなあと実感します。ハンディキャップを持っている人は、「社会的弱者」とみなされ、常に一方的に援助を受ける存在と思われがちです。しかし、実は弱者とみなされる人たちが、相手の潜在能力をひきだしてくれる力を持っているのです。それは、コミュニケーションを見直すためのさまざまな能力です。自分も福祉の仕事をしなければ、相手を思いやることがどんなに大切か、こんなに深く学ぶことはできなかったと思います。
そう、まだまだ弱々しい乳児の娘も、あらゆる表現で自分の中の未知の部分を刺激してくれます。今まで出会ったたくさんの「弱者」と呼ばれる方たちがしてくれたように、最愛の娘は、最高の笑顔をまた引き出してくれることでしょう。一緒に成長させてもらえるのでしょう。
弱さは力─実はこれって、いろんな場面で応用の効く裏技でもあります。賢い女性は上手に使いましょう♪うちの娘も今から上手に使っています。
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2007
06,30
13:39
ブルームーン
CATEGORY[育児]
今宵はブルームーン。一月の間に巡ってくる二度目の満月です。どんよりした空模様ですが、果たして見えるでしょうか…。
昨日は市の助産婦さんの新生児訪問を受けました。生後24日目。身長・体重等測定してもらい、生後すぐの記録と比べて楽しみました。
体重 2912グラム→3760グラム
身長 47センチ→52センチ
胸囲 33.5センチ→36センチ
頭囲 32.5センチ→36.5センチ
平均すると、一日53グラムのペースで体重増加。目安が30グラムなので、健康優良児でしょうか。妙に納得してしまったのは、頭囲の増加。毎日、見た目で頭が大きくなったと明らかにわかります。
訪問してくださった助産婦さんは、とっても褒め上手。娘の表情、しぐさ、反応、おっぱいの飲み方まで「上手ね~お母さん思いね~おりこうね~」とその都度言葉をかけてくれました。わかっていても、わが子を褒められれば親として嬉しい限りです。さらに、おむつ交換の様子や母乳の相談時にも、自信をもてるような温かい言葉をかけてもらいました。自分で考えて日々行動してきた育児のこと…ちょっとしたことでも、肯定してもらうことがどんなに嬉しく、励みになるか。丁寧に相談にのってくれる方なので、ゆっくりといろいろな話ができました。
心配だった母乳についても、逆に「優秀なおっぱいだから自信を持って」と言われ、驚きと共に気が楽に。(胸にある血管の状態がとても良好なんだそうです)
入院中指導されたことも、ここまで赤ちゃんが成長していれば、そんなに気負わず赤ちゃんとママのペースでいいんだということを教えてもらいました。
こうやって、不安になっている新米ママさんたちを応援してくれているんだろうなあ。
ありがとうございます。
娘も日々いろんな声が出るようになり、だいたい寝たまま阿波踊りをしています。(あるいはスクワット?)横向きにもなろうとするので、一回布団から落ちていました。(本人は危機的状況でしょうが、見ていると笑えます)
生後2日
現在 2重あごがなんとも…
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